院長からのあいさつ
ホームページをご覧頂きありがとうございます。院長の山本です。
このひたち野うしくに根付いた眼科医療を目指し、日々精進しています。
現在、超高齢化社会において健康寿命の重要性がさけばれている中、目の健康もまた重要な役割を担っていると考えております。
目からの情報の減少は認知症発症の危険性にも繋がると考えられており、ご年配の方が快適で充実したシニアライフを送るお手伝いをしたいと考えております。
当院では最新の検査機器、治療機器を導入しておりますので、より迅速で正確な診断を行えると共に、毎回の検査結果をデータ化する事によって、患者さま一人ひとりの所見の経過をより確実に観察する事ができます。
また、私も二児の子供を持つ父親として、無限の可能性を秘めた子供たちの未来を守るべく小児の眼科医療にも力を入れたいと思っております。
皆様のどんな些細な不安、不便に心から寄添い、安心を与えられるよう力の限り頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。
ひたちのうしく眼科 院長兼管理者
山本 敏哉
院長略歴
平成11年3月 帝京大学医学部医学科卒業
平成11年5月 帝京大学附属病院眼科入局
平成13年4月 牛久愛和総合病院眼科勤務
平成18年4月 牛久愛和総合病院眼科医長就任
平成28年5月 ひたちのうしく眼科開院
所属学会
日本眼科学会
日本眼科手術学会
日本角膜学会
資格など
平成16年10月 日本眼科学会認定 眼科専門医取得
平成28年11月 医学博士(筑波大学)授与
下記の2つの論文を報告し、博士論文としてまとめました。
"Influence of simple myopic against-the-rule and with-the-rule astigmatism
on visual acuity in eyes with monofocal intraocular lenses"
Jpn J Ophthalmol. 58(5):409-14, 2014
"Apparent accommodation in pseudophakic eyes with refractive against-the-rule,
with-the-rule, and minimum astigmatism"
Br J Ophthalmol. 100(4):565-71, 2016
研究業績
こちらからお願い致します。
研究者として日々精進しております。
施設基準
・保険医療機関
・難病指定医医療機関
・生活保護法指定医療機関
・身体障碍者に対する医療等に関する法律(平成26年法律第50号)に基づく指定医療機関
・被爆者一般疾病医療機関
①基本診療料の施設基準
・夜間/早朝等加算 点数50点(1割負担/50円、2割負担/100円、3割負担/150円)
*土曜日の午後に受付けの方は、基本診療料に加算されます。
・明細書発行体制等加算 点数1
・医療情報取得加算
マイナ保険証利用なし/マイナ保険証で診療情報活用に同意なし…点数<初診>3点 <再診>2点
マイナ保険証で診療情報活用に同意あり…点数<初診>1点 <再診>1点
・医療DX推進体制整備加算 点数<初診>8点
当院では、医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備し、以下の項目に取り組んでいます。
*オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用しての診療
*マイナ保険証の利用促進と、医療DXを通じた質の高い医療の提供
*電子カルテ情報共有サービス・電子処方箋の導入(準備中)
・一般名処方加算
*薬の「商品名」ではなく、「有効成分(一般名)」を処方箋に記載することにより、安価な薬の選択ができるようになります。
・短期滞在手術等基本料1
必要な術前・術後の管理や定型的な検査、画像診断等を包括的に評価するための基本料です。
*白内障手術、翼状片手術、眼瞼内反症手術、眼瞼下垂手術が対象となります。
・バイオ後続品導入初期加算 点数150点
当院では、バイオ後続品(バイオシミラー)の使用を積極的に推進しています。
バイオ後続品は厳しい審査を経て承認されており、先発バイオ医薬品と同等の効果と安全性が保証されています。
また、ジェネリック医薬品同様に費用も抑えられます。
加齢黄斑変性や網膜静脈閉塞症、糖尿病網膜症などの黄斑浮腫に適応されるラニビズマブ硝子体注射の際に算定されます。
②特掲診療料の施設基準
・コンタクトレンズ検査料1 点数200点
*コンタクトレンズ装用のための受診であっても、診療内容により異なった診療料を算定する場合があります。
③保険外負担に係る費用(文書や書類等)
<診断書>1枚あたり
当院書式の診断書 3000円
生命保険診断書 5000円
<その他の書類>1枚あたり
処方箋(再発行) 500円
支払証明書 500円
診察券(再発行) 200円